2014年9月14日日曜日

9月定例会の報告

みなさん、こんにちは!
にいがたファシリテーション授業研究会、事務局の本間莉恵です。
すっかり秋になりましたね。
新米が食べられるのが待ち遠しいです!

さて、9月定例会のご報告です。
9月は、「みんなが主役!わくわくファシリテーション授業」から、
新潟大学附属新潟小学校の金洋輔先生より模擬授業をして頂きました。
















単元は、
「火事からまちを守る(3・4年)」【社会】

テーマは、
「なぜ119番は近くの出張所ではなく、遠くの消防指令センターにつながるの?」
出張所にかかる場合と、指令センターにかかる場合とメリットやデメリットを考えます。


 
 
 
 
模造紙に図を対比させて張り、それぞれのメリットデメリットを書き出します。
なんと、メンバーの中に地域の消防団に入っている方がいらっしゃいましたよ!
なにやら盛り上がっています。
 



配布された新聞記事からも情報を探す姿も。
子どもたちも、こうして、いろんな情報をつなぎ合わせて話し合いを深めていくのだ
そうです。





最後に発表をしていきます。
各班についても出てきた視点が違く、新鮮でした。


発表後、金先生から、
ファシリテーションの魅力や効果について、
子どもたちのイキイキとしたスライドショーともに お話頂きました。
みんな釘付け!!






最後は「KPT」の視点で振り返り。
今日もそれぞれに深い学びがあったようです。

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